【健康に過ごせる家が1番・第1話】太宰府市、筑紫野市、小郡市、朝倉郡、朝倉市、大野城市近郷の市町村の皆様へ

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【健康に過ごせる家が1番・第1話】

「平均寿命」と「健康寿命」の12年のギャップ。

あなたはご存知ですか?





いつもお世話になります。


想家工房の上田です。




新しくスタートしたこの連載コラムでは、私たちが最も大切にしている


「家族がずっと健康に過ごせる家づくり」を


テーマに、知っておいて損はない住まいと身体の深い関係について、全30回にわたってお届けしていきます。




記念すべき第1回のテーマは、

「日本の長寿の真実」についてです。




「日本は世界トップクラスの長寿国」

この事実は、テレビやニュースでもよく耳にしますよね。医療の発達や豊かな食生活のおかげで、私たちがこれから先、長く生きられる可能性がとても高いことは本当に素晴らしいことです。



しかし、ここで少し立ち止まって、自分自身やご家族の将来を想像してみていただきたいのです。



「どうせ長生きをするなら、ただ年齢を重ねるだけでなく、ずっと元気に、自分の足で歩いて、笑顔で健康に暮らし続けたい」



そう思うのは、人としてごく自然な願いではないでしょうか。 これがいわゆる、心身ともに自立して日常生活を制限なく過ごせる期間――「健康寿命(けんこうじゅみょう)」をのばしたいという考え方です。


実は今、日本の住まいにおいて、この「健康寿命」と「家の寒さ」の間に、切っても切れない深い関係があることが分かってきました。


日本は長寿国。でも「健康に動ける期間」は……?

「日本人は長生き」というイメージの裏側で、残念ながら「健康寿命」で見ると、日本はそこまで長くないという厳しい現実があります。


長いのは、あくまでベッドの上や介護の手を借りて過ごす期間も含めた「平均寿命」の方なのです。


これが何を意味するのかというと、「不健康な状態で長生きする期間が、実はとても長い」ということ。


厚生労働省などの公的なデータによると、平均寿命と健康寿命の間には、これだけの「ギャップ(差)」があることが報告されています。



  • 男性のギャップ:      約9年間


  • 女性のギャップ: 約12.7年間




なんと日本の女性は、亡くなるまでの平均「約12.7年」もの間、何らかの持病を抱えたり、誰かの手助けや介護が必要な状態で生活を続けていることになります。



12年といえば、干支がちょうど一周する長さです。これだけの長い期間を不健康な状態で過ごすことは、ご本人にとってつらいのはもちろん、それを支えるご家族にとっても、肉体的・精神的・そして経済的な負担が小さくありません。



だからこそ、私たちは「ただ長生きすること」だけではなく、「元気に暮らせる期間(健康寿命)をどうやって延ばすか」を真剣に考えなければならない時代に生きています。



医療や食事だけじゃない?健康寿命をのばす鍵は「冬の室温」

健康寿命をのばす手段というと、定期的な運動、バランスの良い食事、人間ドックなどを思い浮かべる方が多いと思います。もちろんそれらも大変重要ですが、実は見落とされがちな盲点があります。


それが「毎日、最も長い時間を過ごす、住まいの温熱環境(室温)」です。


特に日本の昔ながらの家は、「リビングは暖かいけれど、一歩廊下や脱衣所に出ると凍えるように寒い」という、家の中の温度差(ヒートショックのリスク)が生まれやすい構造になっています。


この「寒さ」が、知らず知らずのうちに血管や心臓に強いストレスを与え、脳血管疾患や心疾患、引いては要介護リスクを高める大きな原因になっているのです。


裏を返せば、


「冬に寒くない家をつくり、そこで暮らすこと」は、

家族の健康寿命をしっかりと支える強力な土台になります。


【驚きのデータ】脱衣所が「2℃」暖かいだけで、要介護期が4年遅くなる?

住まいの暖かさが、どれほど人生に大きな影響を与えるのか。これを示す、とても興味深い調査結果があります。


建築環境工学の専門家である慶應義塾大学の伊香賀(いかが)教授らが行った、『冬季の住宅内温熱環境が要介護状態に及ぼす影響の実態調査』です。


この調査では、大阪府の千里ニュータウンに暮らす高齢者の方々を対象に、冬場の「脱衣所の平均室温」によって住まいを2つのグループに分け、【要介護状態になる人が50%を超える年齢】を比較しました。



  • 寒冷住宅群(脱衣所の平均室温 12.4℃の寒い家) ⇒ 要介護率が50%を超える年齢:76歳


  • 温暖住宅群(脱衣所の平均室温 14.6℃の暖かい家) ⇒ 要介護率が50%を超える年齢:80歳



結果は一目瞭然でした。 脱衣所の平均気温がわずか「約2℃」高いだけで、要介護になる時期を4年も遅らせることができる(=健康寿命を4年のばせる可能性がある)ということが実証されたのです。


「たかが2℃、されど2℃」。 このわずかな室温の差が、70代後半からの4年間を「大切な家族と元気に旅行に行ける時間」にするか、「介護の手を借りて過ごす時間」にするかの分かれ道になるかもしれないのです。


まずは、住まいの「寒さ」に目を向けてみませんか?

「冬の朝、布団から出るのがつらい」 「お風呂に入る前、脱衣所が寒くてガタガタ震える」 「夜中にトイレに立つとき、廊下が冷え切っている」

これまでは「日本の冬だから当たり前」「我慢すればいい」と片付けられてきた光景ですが、これらはすべて、体へ大きな負担をかけ続けているサインです。


想家工房では、ただ見た目がおしゃれな家や、予算に合わせただけの家をつくることはいたしません。


私たちが何より大切にしているのは、「ご家族が10年後、20年後、30年後も、笑顔で健康に、安心して暮らせる家」です。


「うちの脱衣所、冬はいつもヒエヒエしているな……」

「今の家で暮らし続けて、将来の健康は大丈夫かな?」


そう少しでも感じられた方は、ぜひ一度、住まいの断熱や温熱環境について考えてみませんか?


大切なご家族とご自身の、これからの幸せで健康な時間を増やすために。


「どんな対策ができる?」「我が家の場合は?」と思われた方は、いつでもお気軽に想家工房までご相談くださいね。


皆さまの理想の暮らしを、一歩先まで見据えてサポートさせていただきます!


それでは、次回の第2話もお楽しみに!


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【想家工房株式会社】

【住所:福岡県太宰府市宰府5-20-16】

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