子育て楽な家にするコツ

query_builder 2024/02/20
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子育てで大変な毎日だからこそ、日々の家事の負担を減らすことのできる間取りが大事です。 とはいえ、マイホームづくりは多くの人にとって人生の一大イベントである大きな買い物。 子どもの成長を後押しできる家づくりをすると同時に、その後の自分たちの老後も視野にいれた家づくりをしなければなりません。今回は子育てが楽になる家づくりのコツをご紹介します。

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子供が見える間取り

子どもが小さい時はなかなか目が離せないものです。 そこで、食事の支度をしながら子どもを見守り、コミュニケーションを取れる対面式カウンターキッチンがおすすめです。 キッチンからリビングを見渡せると、こまめに子どもの様子を確認できたり、子どもと会話をしつつ家事を進めることもできます。 子どもからも親の姿が見えるので、親子間の安心にもつながります。 また、キッチンからリビング・ダイニングへの導線がスムーズになるため、料理を運んだり片付けたりというお手伝いをする習慣を身につけることもできます。

デメリットとして、キッチンとその周りの通路幅を確保する必要があるため、壁付けキッチンと比較した際、より広い設置スペースが必要となります。

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収納の量としやすさ

成長にともなって、子どもの荷物はどんどん増えます。収納はある程度仕舞う「物」を決めて、幅と奥行を意識して造ると効率的です。 収納スペースがたっぷりあれば、居住スペースを広々と使えるでしょう。

そして自分で片付けられる習慣を身に付けてほしいですよね。片付ける場所が分かりにくいのにきれいに片付けろというのは難しい話です。親が干渉しすぎずに片付けがうまくなるためには、片付けやすい収納を作っておくことが大切です。

小さい子供の遊び場はリビングがおおいのでリビングに多く収納をつくることや外遊びが多くなったので土や泥の付いたものを収納できる玄関に広く作るなど、子供の成長に合わせた収納を考えると良いです。

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家事導線

お子様が小さいとなかなか家事が進まないという声も多いのではないでしょうか。

生活や家事の動線を良くすることも「子育てしやすい家」のポイントです。少しでも家事を効率良く進められるように、水回りを近くにまとめたり洗濯動線を意識した間取りも大事になってきます。

キッチンから洗面台、洗濯機置き場へスムーズに移動できる、キッチンへの動線が複数あると便利です。家事でよく使う水回りを近くに配置することで家事動線を良くし、家事の効率がアップします。 回遊性を持たせるのもお勧めです。 家事を少しでも時短で終わらせて、子どもと一緒に過ごす時間を作れます。 リビングから離れている時間も減らせるので、子どもから目を離す時間も短縮できるでしょう。

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施工エリア:福岡市(中央区・博多区・南区・西区・早良区・東区)・春日市・大野城市・太宰府市・筑紫野市・那珂川町・糟屋郡(粕屋町・宇美町・志免町・須恵町)・筑豊地区(飯塚市・田川市・田川郡・嘉麻市・嘉穂郡)・筑後地区(久留米市・小郡市・みやま市・八女市・筑後市・大川市・柳川市・うきは市・三井郡・三潴郡・大牟田市近郊)・朝倉市・甘木市・朝倉郡・佐賀県一部(鳥栖市など)

【想家工房株式会社】

【住所:福岡県太宰府市宰府5-20-16】

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