スマートハウスの魅力

query_builder 2024/01/19
注文住宅新築高気密高断熱新着情報
1

スマートハウスって?

スマートハウスとは、太陽光発電・住宅用蓄電池などを用いた家のことです。

その中でも「HEMS」と呼ばれるシステム「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネージメント システム)」の略称で、HEMSはその名の通り、家庭で作られた電気やエネルギーをマネージメントすることで、住宅設備や電気機器をコントロールすることができ、住宅の省エネとエネルギーの制御(最適化)、CO2削減などの環境への影響を考えた家になっています。

天気予報を参考に、太陽光発電で創る電気を日中に蓄え消費を賄い、いつ売れば余った電気を高く売れるかなど、家族の暮らし方をAIに学習させることが出来ます。

これからスマートハウスの魅力をいくつか紹介していきます。

2

正圧された空間

気圧調整式第一種全熱交換機システムによって「正圧」という室内の空気の圧力が室外より高い状態を保つこと(室内を空気いっぱいにすること)で気圧の変動で健康が損なわれる気圧病(頭痛など)や血圧障害和らげることができます。

また24時間換気機能、正圧のおかげで、室内に洗濯物をつるすだけで朝には乾いてそのまま収納できるので家事のひと手間が楽になり、感染症のウイルスの除去も考慮した家になっています。

3

高性能な窓

夏の暑さは窓から侵入して、冬の温めた暖気は窓や換気口から逃げていきます。家の断熱性能を高めるうえで重要なことは、開口部であるガラス部分から流出する空気をシャットアウトすることです。

そのためには、高性能なトリプル樹脂サッシを採用するなど、窓(開口部)にも十分な断熱・気密性能を持たせることが、必要不可欠です。

それにより住宅内の温度差を軽減し、ヒートショックを無くしたり、カビ・ダニの温床になりやすい結露を低減し、家族の健康や住まいの長持ちに貢献します。

4

V2Hシステムで住宅が発電所に

V2Hとは「Vehicle to Home」の略称です。「クルマから家へ」という意味で、具体的には、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)のバッテリーに貯めている電力を、自宅で使えるようにする機器をいいます。

EV車は移動手段と蓄電池とで1台で2役を担っています。HEMSによって、エネルギー使用の管理と最適化が可能となり、エネルギーの創出は主に太陽光発電によって行われています。発電した日中のエネルギーをEV車に蓄電し、夜間の電気は蓄電で賄うことができます。溢れた電気は売って家計を助けます。また災害による停電時においても安心です。

5

ソーラーモードエコキュート

日中の発電時や悪天候に日でもAI制御のHEMSがエコキュートの湯増しをどのタイミングで行えば効率的か制御してくれます。高騰する深夜電力での湯増しをやめて 晴れた日は太陽光発電で、 雨の日はその日の最安値の電気力で湯増しが出来ます。

住宅設備で最も大量の電気を使うエコキュートの湯増しは水道水温が低くなる冬には5kWh消費し、逆に夏は水道水温が高くなるので2kWh程度消費します。年間を通した自家消費電力の最適化をAIが制御し電力の自家消費分をうまく調整することが大切です。

----------------------------------------------------------------------

施工エリア:福岡市(中央区・博多区・南区・西区・早良区・東区)・春日市・大野城市・太宰府市・筑紫野市・那珂川町・糟屋郡(粕屋町・宇美町・志免町・須恵町)・筑豊地区(飯塚市・田川市・田川郡・嘉麻市・嘉穂郡)・筑後地区(久留米市・小郡市・みやま市・八女市・筑後市・大川市・柳川市・うきは市・三井郡・三潴郡・大牟田市近郊)・朝倉市・甘木市・朝倉郡・佐賀県一部(鳥栖市など)

【想家工房株式会社】

【住所:福岡県太宰府市宰府5-20-16】

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG