省エネ住宅購入に最大100万円補助…子育て中か、39歳以下の世帯に

query_builder 2021/11/26
コラム


新築注文住宅


『省エネルギー住宅』


高気密高断熱住宅





【独自】

省エネ住宅購入に



最大100万円補助



子育て中か、



39歳以下の世帯






国土交通省が2021年度補正予算案に


542億円の費用を計上する。





対象となるのは、18歳未満の子どもがいるか、


夫婦いずれかが39歳以下の世帯。





一定の省エネ基準を満たした新築の戸建て


マンションを購入した場合に補助する。






省エネ性能に応じて、補助額は


100万円、80万円、60万円の


三つを設けた。





補正予算の成立を前提に、


来年10月末までに着工した物件を想定している。





国交省は5万~6万戸の申請を見込む。


 
政府は30年度までに温室効果ガスの


排出量を13年度比で46%減らす目標を掲げている。





国内で排出される二酸化炭素のうち、


家庭部門が15%を占める。



 
断熱性の高い建材を使った住宅は


冷暖房の使用を減らすことができ、


脱炭素につながるが、割高な点が課題になっていた。



 
新制度では、


省エネ性能を改善させるリフォームを行った場合も、


若い世帯には1戸あたり45万円を上限に補助する。



 
政府は26日に決定する21年度補正予算案で、


一般会計の歳出を35兆9895億円とする方針を固めた。



 
補正予算としては、20年度2次補正の


31・9兆円を上回って過去最大となる。






19日に決定した新たな経済対策を柱としており、


政府・与党は年内の成立を目指す。







  • 省エネルギー住宅とは?

    省エネ性能の高い住宅とは、

    暖冷房のエネルギー消費を抑えることのできる住宅。

    省エネ住宅を実現するためには、断熱、日射遮蔽(しゃへい)、

    気密の3つが対策の柱となる。

    出典:経済産業省 資源エネルギー庁

  • 近年の戸建て住宅を巡っては?

    近年の戸建て住宅は、高断熱・高気密の省エネ性能を追求しており、

    以前よりも建物が高くなる傾向にある。床に断熱材を敷いたり、

    天井裏に換気用の管を設けたりする必要があるため。












読売新聞オンラインより


----------------------------------------------------------------------

施工エリア:福岡市(中央区・博多区・南区・西区・早良区・東区)・春日市・大野城市・太宰府市・筑紫野市・那珂川町・糟屋郡(粕屋町・宇美町・志免町・須恵町)・筑豊地区(飯塚市・田川市・田川郡・嘉麻市・嘉穂郡)・筑後地区(久留米市・小郡市・みやま市・八女市・筑後市・大川市・柳川市・うきは市・三井郡・三潴郡・大牟田市近郊)・朝倉市・甘木市・朝倉郡・佐賀県一部(鳥栖市など)

【想家工房株式会社】

【住所:福岡県太宰府市宰府5-20-16】

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG