外張り断熱のメリットやデメリットは?

query_builder 2022/10/08
コラム
新築を検討中の場合、「外張り断熱」という言葉を聞いたことがあるかたは多いでしょう。 そこで今回の記事では、外張り断熱のメリット・デメリットについて解説していきますよ。

外張り断熱とは

外張り断熱とは、家の柱や梁などの外側から覆うように断熱する工法です。 外気を遮断して、高い断熱性や気密性が確保できるのが特徴です。 ちなみに外張り断熱以外に、柱などの間に断熱材を埋め込む「充填断熱(内断熱)」という工法もあります。

外張り断熱のメリット

外張り断熱は断熱効果が高く、柱などを断熱材で覆う必要がないのがメリットです。 外気の影響を受けにくく冷暖房効率が高まるので省エネに繋がり、結露も起こりにくいです。 また柱などを断熱材で覆う必要がないということは、柱同士の間を室内空間として活用することができますね。

外張り断熱のデメリット

外張り断熱を採用すると建築費用が高くなるデメリットがあります。 充填断熱工法よりも10~20%ほどコストアップするでしょう。 また断熱材と外壁をしっかりと固定しないと、地震などにより外壁がずれる可能性があるので要注意です。

まとめ

外張り断熱にはメリットだけでなくデメリットもあります。 費用に余裕がある場合や気密性を高めたい場合などに、外張り断熱を採用すると良いでしょう。

福岡県筑紫野市の「快適ハウス(想家工房株式会社)」では、業界トップクラスの機密性がある「魔法びん断熱工法」を利用できます。 家の中の温度差が少ないのでヒートショックを防げて、省エネにも繋がります。 「安心して暮らせる注文住宅を建てたい」というかたは、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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